【関西初出店】ゴディパン 京都四条店が12月10日にオープン、黒豆や求肥を使った店舗限定パンをラインアップ
ゴディバ ジャパンは2025年12月10日、「GODIVA Bakery ゴディパン 京都四条店」を、京都府京都市四条通にオープンする。『ゴディパン』ブランドとして関西初出店であり、初の路面店だという。
なお、12月10日から当面の間は混雑が予想されるため、商品購入には事前の入場予約が必要となる。GODIVA公式LINEにて、各日営業日前日の午後9時から予約を受け付けている。
〈ベーカリーブランド「ゴディパン」とは〉
『ゴディパン』は、チョコレートブランド「GODIVA(ゴディバ)」のベーカリーブランド。“町のパン屋さん meets GODIVA”をコンセプトに、日常の中でゴディバが楽しめる身近なベーカリーブランドとして展開している。「日本で進化を遂げた菓子パン、惣菜パンを、ショコラティエの新たな発想で再解釈し、なつかしさと新しさの融合を提案する」という。
2023年8月にオープンした1号店「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」(東京都千代田区・東京交通会館1階)は、全世界初出店。その後、2025年3月に2号店「松坂屋名古屋店」(名古屋市中区)、2025年10月には3号店「西武池袋本店」(東京都豊島区)をオープンしている。

〈初の路面店「ゴディパン京都四条店」で関西初出店〉
『ゴディパン』4号店目となる「京都四条店」は、『ゴディパン』ブランドとして関西初出店であり、初の路面店。京都の景観を尊重しながら、町のパン屋を象徴するテントを配し、大きなガラス越しに、焼き上がったパンや店内の様子が見えるよう設計した。

店内には、ベーカリーキッチンとチョコレートのための低温ルームキッチンを備える。焼きたてのパンを、店内で作ったチョコレートやクリームで仕上げるなど、こだわりのある商品を提供する。

メニューは、チョコレートコロネ・クリームパン・カレーパンなど、人気のゴディパン商品のほか、京ことば『であいもん』をメニュー開発のテーマとした、京都四条店限定のパンなど、約20種類をラインアップする。
〈ゴディパン 京都四条店 限定商品(各税込)〉
◆「コロネ(黒豆と抹茶)」486円
しっかりした豆の味とほのかな甘みや香ばしさを感じられる黒豆クリームの中に、抹茶ホワイトチョコレートバーを入れ、仕上げにホクホク食感の丹波黒豆をトッピングした。日本の食材とゴディバのチョコレートがお互いの味わいを引き立てる。


◆「ショコラティエのサンドウィッチ(アンバー&ショコラ)」561円
アンバーとショコラの2種が楽しめるサンドウィッチ。
アンバーは、昔ながらの素朴な三角サンドウィッチをゴディパンらしくアレンジし、塩キャラメル風味のアンバームースと、深い味わいのダークチョコレートガナッシュを挟んだ。
ショコラは、カカオブレッドとダークチョコレートムースを挟んでいる。どちらも、サクサクのココアクッキークランブルをアクセントに加えている。

◆「ショコラティエのサンドウィッチ(アンバー&抹茶)」561円
アンバーと抹茶の2種が楽しめるサンドウィッチ。
抹茶は、宇治抹茶のほのかな苦味と香りを活かしたムースを上品な味わいのカカオブレッドで挟んだ。ダークチョコレートガナッシュとココアクッキークランブルで食感にアクセントをつけている。

◆「カカオと梅と求肥のもちもちクリームパン」432円
カカオが香るチョコレートカスタードクリームに、甘さを引き締めるしそ梅ペーストを組み合わせた。意外な組み合わせながら、濃厚な味わいのクリームと梅の個性が互いを引き立て合うという。クリームを包む求肥と、ブリオッシュの食感の違いが楽しめる。パンの上には、刻んだ青梅を乗せ、さわやかなアクセントを加えている。

◆「きょうのサンド」388円
ベースのパンには、ベルギーの食卓では馴染みのある丸パン「ピストレ」をカカオ生地にアレンジした「カカオピストレ」を使用。カカオの香りがふんわりと広がり、ほんのりとほろ苦さが感じられる。ハム・チーズ・辛子マヨネーズを組み合わせ、ハムサンドに仕上げた。

〈「GODIVA Bakery ゴディパン 京都四条店」概要〉
【オープン日】
2025年12月10日(水)11:00~
【所在地】
〒604-8142
京都府京都市中京区錦小路通高倉西入西魚屋町592番地1
【営業時間】
11:00-18:00
【TEL】
075-366-5456
【定休日】
月曜日







