「三井食品フードショー」パシフィコ横浜で開催、6,000人来場

三井食品は、6月15日~16日の2日間、横浜市のパシフィコ横浜で総合展示会「三井食品フードショー」を開催している。出展規模は計422者(総合6、加工食品87、業務用78、惣菜・生鮮・日配56、酒類22、ペット関連26、地域物産の「にっぽん元気マーケット」147)が出展し、小売、卸売、フードサービス等の得意先関係者ら、計6,000人の来場を見込む。

今回はテーマを「Well-being 健康で快適な暮らし提案」とし、▽団塊ジュニア、ポスト団塊ジュニアが消費の主役に▽単身者や夫婦のみの世帯が増えるなど多世帯化の進行▽働く女性の増加▽日本社会の成熟化(経済のピークアウト)–といった社会の変化、▽身の丈に合った生活スタイルへ▽所有することより使うシーンを重視▽充実した暮らしのための健康意識▽買い物スタイルの変化(リアルとネットの使い分け)–といった生活者の意識の変化を捉え、そこから見えてきた「New Standard(これからの定番)」を捉え、食を通じて「健康で快適な暮らし」を提案する、としている。

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