第1四半期の食品事業順調、16年度に17年度中計をほぼ前倒し達成-日本水産大木常務食品事業執行

日本水産の大木伸介取締役常務執行役員食品事業執行(=写真)は24日、食品事業記者説明会を行った。食品事業の16年度第1四半期進捗状況、下期に向けての重点施策、中計(MVIP2017)の進捗について説明した。この中で大木常務は「16年度第1四半期の食品事業は順調、16年度予算の達成(部門経常利益41億8,500万円)は17年度中計(41億1,800万円)をほぼ前倒し達成することになる」と述べた。浜田晋吾執行役員食品事業副執行生産推進室長、中野博史家庭用食品部長、松島和浩業務用食品部長が同席した。

–全文は本紙にてお読みいただけます。