【凍菜リレー月報③】ライフフーズ、市販用の第一人者を目指す

「市販用の第一人者になりたい。そこが当社の活路になる」。ライフフーズの業務用と家庭用の売上構成比は3対1と業務用比率が圧倒的に高いが、寺本裕明取締役執行役員営業本部長(=写真)は戦略的に市販用を強化しているという。実は凍菜専業メーカーとして市販用のNB商品を展開する国内企業は珍しい。参入障壁の高い市販用事業を長年展開してきた同社の優位性を最大限活かしていく考えだ。
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