【凍菜リレー月報④】岩谷産業、6次化で京野菜の合弁事業

来年3月に京都の農業生産法人こと京都と共同で京野菜の冷凍加工・販売の6次産業化事業が始まる。独自の凍菜製造技術「フレッシュ・アイ製法」を用いることで、九条ねぎなど付加価値の高い京野菜を凍菜として供給する。この新規事業、実は冷凍技術の優位性にとどまらず、同社が持つ農業支援から衛生検査、産業ガスに至る、幅広い経営資源を生かした事業モデルになっている。
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