三菱食品、3つのアプローチで“より良い”を積み重ねる

三菱食品が4日、都内で開催した決算説明会で、榎本孝一取締役常務執行役員が「経営方針2020」の実行状況について説明した。

「経営方針2020」は今年5月に公表。企業ミッションを「『中間』から『中核』へ。食と暮らしの明日を創造する」、目指す姿を「“より良い”を積み重ねて、日本の食を支える」とし、それを実現するため①総合食品商社として②三菱商事グループとして③「中核」を目指す企業として–の3つのアプローチで迫るとしていた。今回はその3つのアプローチの進捗状況を説明した。

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