7月の東京都酒類卸数量は前年比8.6%減、4~7月で9.1%減

東京都卸売酒販組合がまとめた7月の東京都酒類卸数量は、前年比91.4%の19万9,978klだった。ビール93.5%、発泡酒82.6%、その他の醸造酒発泡性77.1%。リキュール発泡性は92.7%。スピリッツ発泡性は102.5%。

4~7月では合計90.9%。ビール92.4%、発泡酒78.2%、その他の醸造酒発泡性74.9%、リキュール発泡性93.9%、スピリッツ発泡性106.0%。プラスはスピリッツのみで、清酒82.0%、ウイスキーも99.2%、果実酒90.9%と軒並み前年を割っている。