【PR】持続可能で高品質の欧州産アイルランド グラスフェッドビーフ/アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)

◆安定供給で日本のニーズに応える
温暖な気候やクリーンな空気、ビタミン・ミネラルが豊富な牧草地と、畜産に適した豊かな自然のもとで育まれた「ヨーロピアン・グラスフェッドビーフ・フロム・アイルランド」。生産者の99%が家族経営の農場で、肉用牛は年間で220日以上放牧され、牧草を主体とした飼料を食べて育っている。
また、品質や食品安全においても厳格なEU基準を遵守するほか、国を挙げて持続可能な畜産を目指し、国家的食品サステナビリティプログラム「オリジングリーン」の取組みにより、世界をけん引するサステナビリティへの高い意識が評価されている。
2014年に制定された同プログラムは、長期的な供給を保証する食品生産はもちろん、環境への負荷削減、豊かな天然資源の保全を目的とし、すべての農場・食品製造業者がサステナビリティ課題に取り組んでいる。
畜産業においては、これまで、農場では牛肉単位生産量あたりの平均CO2排出量を5%削減、加工業者では12~17年にかけて単位生産量あたりのエネルギー消費量を11%削減、水使用量を17%削減するという成果を上げている。
「ヨーロピアン・グラスフェッドビーフ・フロム・アイルランド」は、味わいの面でも柔らかく、うまみとコクのある赤身肉として、世界中から高く評価されている。日本でアイリッシュ/EUグラスフェッドビーフを取扱うシェフからも、「食べ続けたくなる噛み心地がある」(赤身肉専門店「ヴァッカロッサ赤坂」渡邊雅之シェフ)、「外国産と聞いて、赤身で硬く締まった肉を想像していたが、使ってみると全く違った。和牛と同じように繊細にしっとりと焼き上げたいと考えた」(「La Paix 日本橋」松本一平シェフ)など評価する声が多い。

近年、日本でも赤身肉の需要が高まるなか、「ヘルシー」「環境にやさしい」といった観点からグラスフェッドビーフ(牧草飼育牛肉)の認知度も高まりつつある。実際に、15~20年の5年間でアイルランドから日本への欧州産牛肉輸出量は157%増と大幅に伸長しており、直近24年の輸出量も前年比52.8%増の2,061tに上っている。
アイルランド政府食糧庁では、こうした日本市場でのニーズの高まりに対し、農家や加工業者、輸出事業者と連携し、日本市場の特性や需要に合わせた商品開発、より効率的な生産を目指した設備投資を行うことで、年間を通じた安定供給を実現していく方針だ。
また、各種展示会への出展やアイルランド/EU食品に関するセミナーの開催、キャンペーンなどを通じて、日本でのアイリッシュ/EUグラスフェッドビーフのさらなる認知度向上に取り組んでいく。
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