赤城乳業「セルフクラッシュチョコミント、クッキークリーム」をリニューアル発売/チョコリングがより硬くなって登場

「セルフクラッシュ」2種
「セルフクラッシュ」2種

赤城乳業株式会社は、「セルフクラッシュチョコミント」「セルフクラッシュクッキークリーム」の2種を9月23日より全国でリニューアル発売する。希望小売価格はどちらも税込194円。

〈パキッと楽しい「セルフクラッシュ体験」〉

「セルフクラッシュ」は容器側面をパリパリチョコでコーティングし、自分でチョコレートを砕いて好きなチョコの大きさを楽しめるカップアイス。軽く揉んで砕くと、大きめのパキっとチョコレートの食感を楽しめ、よく揉んで砕くと、細かいパリパリチョコを楽しめる。

今回のリニューアルでは、容器側面のチョコリングをより硬くし、パキッとした揉み心地の楽しさをアップさせた。新デザインには、「手で揉んで砕く様子」がひと目で伝わる写真を採用し、セルフクラッシュの楽しみ方がより分かりやすく伝わるよう表現したという。

担当者は「赤城乳業は『あそびましょ。』の企業メッセージをお客様に伝えるため、もっと手軽に楽しんでいただける新しいアイスクリームの提案をしていきます」としている。

〈商品ラインアップ〉

◆セルフクラッシュチョコミント

セルフクラッシュチョコミント
セルフクラッシュチョコミント

希望小売価格:194円(税込)

種類別:アイスミルク

容量:150ml

エネルギー:295kcal

◆セルフクラッシュクッキークリーム

セルフクラッシュクッキークリーム
セルフクラッシュクッキークリーム

希望小売価格:194円(税込)

種類別:アイスミルク

容量:150ml

エネルギー:288kcal

■赤城乳業 公式サイト 

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円