サントリーコーヒー「BOSS」と東京地下鉄は、退職した地下鉄の車両「銀座線01系」を使用して制作した、自販機「THE VENDING TRAIN」を、2月22日から東京メトロ銀座線溜池山王駅に設置する。

“働く人の相棒”サントリーコーヒー「BOSS」と“東京で働く人々”を支える東京メトロは、「働くって、いいもんだ。」というコンセプトのもと、働く人たちを応援するさまざまなコラボ企画を展開している。今回の「THE VENDING TRAIN」は、「溜池山王」を表示する「行先表示器」や東京メトロのロゴ「Mマーク」のプレートなど、「銀座線01系」で実際に使われていた部品を活用した特殊仕様のラッピングで既存の自販機を覆った、「世界にたった一台の自販機」。
「THE VENDING TRAIN」

「THE VENDING TRAIN」

「銀座線01系」の先頭車両をイメージした外観で、商品購入時には、車両を模した疑似フロントライトが点灯。さらに、「お金のかけこみ投入は、おやめください」、「おつりの取り忘れに、ご注意ください」、「一人でも多くのお客様がお買い求めになれるよう譲り合ってご利用ください」など、東京メトロの現役車掌4人の声で全5フレーズをしゃべる「ボイス機能」を搭載。働く人たちに寄り添う東京メトロとサントリーコーヒー「BOSS」の思いを利用客に届ける。
 
また、自販機設置に合わせ、特設サイト(https://www.tokyometro.jp/thevendingtrain/)や東京メトロの駅構内、車内ビジョンなどでは、東京メトロの車掌らが出演し、車両が「THE VENDING TRAIN」として生まれ変わるまでの物語をドキュメントタッチで描いたスペシャル動画「働くって、いいもんだ。THE VENDING TRAIN」を公開する。出演する車掌らは「銀座線01系」について、「車掌になった時からお世話になっておりましたので、今回の企画での再会はとてもうれしく思います」、「これからも銀座線から再就職した01系を応援しています」などとコメントしている。
 
なお、「銀座線01系」は、1984年1月から営団01系電車として営業運転を開始し、2004年4月の営団民営化にともない、東京メトロに継承された銀座線用の車両。2017年3月に最後の30編成が銀座線で営業運転を終了している。

「THE VENDING TRAIN」設置場所

「THE VENDING TRAIN」設置場所