現在、一部のカフェでは、アイスでも泡立ちが楽しめる“ドラフトコーヒー”が提供されるようになり、見た目や味わいが評価され、コーヒーの新たなトレンドとして注目されている。
ネスレは、2017年にアイスコーヒーの上にきめ細かいクレマ(泡)がのった「アイスクレマコーヒー」を家庭で楽しめる「ネスカフェ ゴールドブレンド アイスコーヒーサーバー」を、2018年にはそのハンディタイプを発売し、新しいアイスコーヒーの楽しみ方を提案してきた。
中でも、ハンディタイプは電池で動くため、どんな場所でも手軽にトレンドのアイスコーヒーが楽しめることから、ハンディタイプのサーバー利用者の飲用量は、非利用者の1.3倍になったという。新商品はラテも作れるようになったことで、さらに幅広い生活者から関心を持たれそうだ。
【アイスクレマラテの作り方】
〈1〉よく冷えた「ネスカフェボトルコーヒー」と牛乳を用意。
〈2〉ハンディサーバーに専用パーツを装着し、7~10秒間ミルクを泡立てる。この間、同時にクレマ(泡)も注がれるという。
〈3〉その後、同サーバーでアイスコーヒーを注いで出来上がり。
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