〈採水地はラベルの裏で確認を〉
コカ・コーラシステムは7月29日、都内で「い・ろ・は・す 天然水」10周年記念イベントを開催した。会場には、7つの採水地(北海道、奥羽山脈、白州、砺波、大山、阿蘇、えびの)の「い・ろ・は・す 天然水」が集められ、同製品のCMに出演する土屋太鳳さんと渡辺直美さんが登場して、最も硬度の低い「砺波」(富山)と、最も硬度が高くミネラル分の多い「阿蘇」(熊本)の飲み比べを行った。

渡辺さんは「“阿蘇”は、トロっとした感じがする」とし、土屋さんは「“砺波”は、身体にスッと入る感じがする。これからロケ地でラベルの裏を見るのが楽しみになりました」と話した。ゲストに登場したアクアソムリエマイスターの鶴田雅人さんは、「ぜひ、お水を購入した際には、ラベルの裏を見て、採水地の確認をしてみてください。“い・ろ・は・す”の天然水は、7つの採水地の製品とも全て赤ちゃんからお年寄りまで飲みやすい軟水ですが、それぞれに特徴はあります。硬度の低いものはさっぱりしていて、料理の素材や出汁をより引き出すことができます。硬度の高いものは、いい意味で重たいなという感じをつかまえてもらえたら」と話した。

日本コカ・コーラ社マーケティング本部の富重豪ウォーターグループマネジャーは、「ウォーター市場は成長が続いており、水を買う時代へと変化しています。その中で、“い・ろ・は・す”ブランドは、日本の天然水をもっとおいしく、楽しくするために、新しい価値を提供し続けており、天然水、くだものフレーバー、天然水にれもん、スパークリングを展開しています」とする。

今年は天然水の活動において、5月のリニューアル時から新たな採水地として「阿蘇」を加えるとともに、採水地訴求のキャンペーンを展開中。それは、生活者が水を買う時に重視するポイントが、〈1〉天然水としてのおいしさ〈2〉安心できる安全な〈3〉品質がよい―であるためという(同社調べ)。富重マネジャーは、「“みんなの近くで採れた、おいしい天然水。”であることを訴求するため、採水地近くの店頭では採水地訴求を強化するとともに、導入当初は、採水地のスタンディングシールの貼付などを行っています」と話した。

旅行や帰省で移動が増える時期、ラベル裏の採水地にも注目だ。
10周年記念イベントに登場した渡辺直美さんと土屋太鳳さん

10周年記念イベントに登場した渡辺直美さんと土屋太鳳さん