コカ・コーラボトラーズジャパンは6月4日、神奈川県相模原市と「フードロス対策自販機による実証実験に関する協定」を締結し、市役所内の本館1階に「フードロス対策自販機」を設置した。同社が「フードロス対策自販機」を設置するのは、4月の滋賀県守山市、5月の東京都清瀬市に続き、3台目となる。

「フードロス対策自販機」は、通常製品と並行し、余剰在庫となってしまった製品を「フードロス対策品」として通常価格より最大60円程度の安価で販売する。「フードロス対策製品」は、賞味期限が近い(約2か月前)という点以外は、通常製品と差はないという。

同自販機で「フードロス対策品」を購入することで、購入者の食品ロスへの意識向上のきっかけとなることを期待し、相模原市のSDGs(持続可能な開発目標)達成・普及啓発の一助となる取り組みを進めていくとしている。

今回の協定は、コカ・コーラボトラーズジャパンが2021年から登録する「さがみはらSDGsパートナー」の連携事業の一環として締結し、「フードロス対策自販機」の設置を実証実験形式で行うもの。「フードロス対策自販機」の売上金の一部は、相模原市へ寄付し、SDGsの推進に寄与する事業の費用として使用されるという。


〈フードロス対策自販機による実証実験の概要〉
◆設置日

2021年6月4日(金)

◆設置場所
相模原市役所庁舎 本館1階メインエントランス

◆実証実験目的
食品ロスの削減並びにSDGsの推進に関する市民への意識啓発および主体的行動の促進

◆実証実験期間
2021年6月4日〜2023年3月31日(予定)