ネスレ「ミロ 鉄分お助け隊」有楽町&渋谷にキッチンカー、季節のフルーツ×「ミロ オトナの甘さ」のアレンジドリンクなど提供

「ミロ 鉄分お助け隊」
ネスレ日本は、10月25日から「ネスレ ミロ」を毎日の健康習慣に取り入れてもらう提案として、キッチンカーを活用した期間限定イベント「ミロ 鉄分お助け隊」を都内の有楽町と渋谷で開催している。

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「ネスレ ミロ」は、カルシウム、鉄分、ビタミンDが豊富に含まれる栄養機能食品。成長期の子ども(7〜12歳)の栄養補給に役立ててもらうことを目的として、1934年にオーストラリアで発売され、日本でも1973年から発売された麦芽飲料だ。

2020年は、「ミロ」に含まれる栄養素のうち、特に女性に不足しがちな鉄分を中心に注目され、同年末には一時販売休止となるほどの売れ行きとなった。

ネスレ日本飲料事業本部の西川原誠マネジャーは、10月25日に行われた発表会で「ミロ」の状況について次のように語った。

「2020年7月のお客様のSNSへの投稿をきっかけに、“ミロ”は鉄分を中心とした栄養とおいしさが注目された。手軽においしく鉄分補給ができることから、お子様だけでなく、大人の飲用が急増している状況だ」。

【「ミロ」販売再開後は3.5倍の売れ行きに】
販売を再開した2021年3月以降(3~8月実績)の「ミロ」の売り上げは、2019年同期比の約3.5倍になるなど、ユーザーが拡大している。購入率は、子ども(0〜18歳)のいるユーザーで2019年比約2.8倍なのに対し、子どものいないユーザーは2019年比で約5倍へ増えている。

ただ、甘さが少し気になるというユーザーの声があったことから、ネスレは新商品として、「ネスレ ミロ オトナの甘さ」を10月18日から発売した。「ミロ」の特徴はそのままに、砂糖を一部食物繊維に置き換えるなど、甘さをひかえめにした。

10月25日から実施している「ミロ 鉄分お助け隊」は、鉄の摂取不足を意識する女性が増えていることから、オフィス街やお出かけスポットである都内2カ所へ「ミロ」のキッチンカーが出動する期間限定のイベントだ。

期間限定イベント「ミロ 鉄分お助け隊」の様子

期間限定イベント「ミロ 鉄分お助け隊」の様子

 
女子栄養大学の学生が考案した、鉄の摂取や「ミロ」との相性が良い季節のフルーツと「ミロ オトナの甘さ」を組み合わせたアレンジメニューをはじめとしたドリンクを提供するほか、イベント期間中は同大学の学生が「鉄摂取の啓発リーフレット」を用いた栄養アドバイスを行う。
 
アレンジメニューは、「香るゆず“ミロ”」(ホット)と、「フラッペ風“ミロ”with 洋梨」(アイス)の2種類。イベント開催日時は10月25日~10月27日と11月1日~11月3日の11時~17時、場所は東京交通会館1階サンプリングエリア、渋谷ヒカリエ1階イベントスクエア。

「ネスレ ミロ オトナの甘さ」アレンジメニュー

アレンジメニュー

 
女子栄養大学の栄養学部の上西一弘教授は、鉄の摂取について次のように話す。「成人女性の推奨量は男性よりも多い。ほぼすべての年代の女性で、鉄の摂取量が不足傾向にあることは長年の課題である。鉄不足に効果のある食事のポイントは、鉄の多い食品と栄養バランスだ。また、鉄は、たんぱく質、ビタミンCと一緒に摂ると吸収率が上がるのでおすすめしたい」。
 
今回の「ミロ 鉄分お助け隊」は、鉄不足は自覚症状のないまま状態が悪くなることが多く、鉄を日常で摂取することの重要性を伝えたい女子栄養大学と、「ミロ」の栄養価値とおいしさを知ってもらい、毎日の健康習慣に役立ててほしいと考えたネスレが、3カ月間話し合いを続け、協働で取り組むことになったとしている。