小売、食品企業らで構成する国際団体、CGF(TheConsumerGoodsForum)主催の世界食品安全会議が3月6~8日の3日間、東京都港区のグランドニッコー東京・台場で開かれる。

世界約60カ国から、約1千人を超える食品安全のエキスパートが参加。イオン社長の岡田元也氏や、日本マクドナルドホールディングス社長のサラ・L・カサノバ氏らがプレゼンテーションする。最終日には、20年開催の東京オリンピック・パラリンピックをテーマに安全な食品提供のあり方が提案される予定だ。

同会議が日本で開かれるのは初めて。同会議は、食品安全エキスパートの交流の場として毎年開かれているもので、今回で17回目。初日のオープニング会合で、岡田氏が、食品安全におけるリーダーシップの重要性と食品安全文化の影響について語るほか、カサノバ氏が、食品安全事故発生時の顧客対応について事例紹介する。このほか、「2020年東京オリンピック栄養と食品の未来」をはじめ、GFSIグローバル・マーケット・プログラムや、食品産業における先端技術、ビッグ・データなどのセッションが予定されている。

〈食品産業新聞 2018年2月26日付より〉

【世界食品安全会議サイトURL】http://www.tcgffoodsafety.com/ja