日本厨房工業会は16日、新春賀詞交歓会をホテルインターコンチネンタル東京ベイ(港区)で開催し、約270人が参集した。

谷口一郎会長(タニコー会長)は「平成の時代には阪神大震災や東日本大震災をはじめとした大規模な自然災害が各地で起こり、昨年も豪雨、台風の襲来、大地震が相次いで発生した。災害時に人々を支える食の重要性の認識がさらに深まったこともあり、災害への対応も今後の課題の一つと考える」と述べた。

昨年の厨房設備機器展で実施した「人手不足解消セミナー」や「キッチンマネジメントセミナー」の盛況ぶりについて「高い評価を得たことは人手不足、海外進出、訪日客対応といった緊喫の課題に対する当工業会への大きな期待の表れ。今年2月の第19回厨房設備機器展では『厨房からイノベーション』をテーマにセミナーを予定しており、一層の省力化、生産性向上に寄与したい」と意気込んだ。

〈冷食日報 2019年1月18日付より〉