グリーンハウスはこのほど、東京2020オリンピック英国代表チームの事前キャンプ地となる慶應義塾大学日吉キャンパスにおいて、アスリート食の提供を開始した。

日吉キャンパスは、2020年7月3日から8月11日にかけて英国代表チーム13競技(予定)の事前キャンプ地となる。それに先駆けて順次開催されるトレーニングキャンプにおいて、グリーンハウスは慶應義塾大学とともに、英国オリンピック委員会(BOA)と英国代表チームの食事をサポートする。

選手の食事は、BOAの栄養スタッフと同社の管理栄養士がコンディショニングに必要な栄養、アレルギーやベジタリアンなどの嗜好等を細かく検討し、英国の食事文化を考慮しつつ、日本食や中国料理なども取り入れ、バリエーションに富んだメニューをビュッフェスタイルで提供する。

今後実施される年内の各チームのトレーニングキャンプや2020年の事前キャンプについても、企業や学生スポーツのサポートで培ってきたアスリート食提供のノウハウを生かし、慶應義塾大学およびBOAとの協議により順次行っていく予定だ。

同社広報室に話を聞くと、「創業の地である慶応義塾大学で取り組めることはたいへん感慨深い。英国と日本は食文化が違い、衛生のリスクやアレルギーにも細心の注意を払う必要があり、現場は選手のことを考え、強い責任感をもってのぞんでいる」と語り「ビュッフェでは、中華料理や日本のデザートも提供している。日本食だけでなく、様々な料理をメニューに取り入れアレンジできるのが弊社の得意とするところ。全力でBOAと選手をサポートしたい」と意気込んだ。