外食・中食・給食を対象にした健康な食事・食環境の認証制度「スマートミール」の第5回認証店舗・事業者が決まった。認証件数は外食28件、中食22件、給食95件で合計145件。回を重ねるごとに件数は増え、過去最多となった。過去5回の認証事業者総数は外食107件、中食66件、給食363件で合計536件。認証制度開始から4年で500件の大台に乗った。件数は給食部門が突出しており、「健康な食事」を提供する社員食堂の取り組みが制度をけん引。制度普及に貢献している。

〈第4回認証〉「スマートミール」第4回認証 給食は96件で過去最多、外食は18件、中食は15件

認証制度は、健康に資する要素を含むバランスの取れた食事条件を満たし、かつ禁煙等の食環境にも配慮した外食・中食の店舗や給食の食堂を認証するもの。13の学術団体からなる「健康な食事・食環境」コンソーシアムが審査・認証を実施。2018年4月から始まった。(初年度のみ2回実施)

第5回給食部門の認証施設受託企業は以下の30社(前回25社)。
・魚国総本社
・グリーンハウスグループ
・レクトン
・ウオクニ
・ニッコクトラスト
・一冨士フードサービス
・メーキュー
・東テスティパル
・シダックスコントラクトフードサービス
・日本ゼネラルフード
・南テスティパル
・エームサービス
・ニチダン
・メフォス東日本
・コンパスグループ・ジャパン
・栄食
・アドバンファシリティズ
・若菜
・ワールドワイドフーズ
・ジャパンウェルネス
・JAL生活協同組合
・FJリフレ
・R&Oフードカンパニ
・トステック
・トヨタ生活協同組合
・茨木市立障害者就労支援センター かしの木園
・デイリーフーズ
・ポートピアホテル直営
・なんすい食品
・片山工業

魚国総本社は受託している16の施設が認証され最多となった。グリーンハウスグループは13施設となり、前回の18店舗に続き、2年連続で10店舗を上回った。また、社員食堂に加え、テイクアウト商品「からだ喜ぶなんかいいな、弁当」の開発により中食部門でも認証を取得しており、コロナ禍での持ち帰りのニーズに対応する考えだ。