スターバックスコーヒージャパンは11日、京都議定書の誕生20周年を記念し、9都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)と連携し、スターバックス481店舗と、東京スカイツリーなどの協力施設32件が一斉消灯を行う大規模ライトダウンイベント「“Nothing”is“Charming”」を開催した。

省エネや地球温暖化対策について考えるきっかけを創るため、「いつもは当たり前にある明かりをなくすことで、『ない』ことを楽しみ、ライフスタイルを考え直す機会を提供する」取り組み。スターバックスの対象店舗では、小さなLEDライトにかぶせて楽しむ『折り紙ランタン』を配布し、19~20時の1時間、客席や看板の照明を落とした。来店客らは、手元の小さな明かりだけで過ごす、ゆったりとした時間を楽しんだ。

消灯イベントを実施したスターバックスコーヒー上野恩賜公園店には、水口貴文CEOが登壇。「日常入ってきている情報を止めることで、いろいろなことを考えるすてきな時間を過ごし、環境問題について考えるきっかけになれば」などと語った。

〈食品産業新聞2017年12月18日付より〉