牛丼チェーン「吉野家」と、パーソナルトレーニングジムを運営するRIZAP(ライザップ)は7月23日、全国の「吉野家」店舗で今年5月9日から販売開始した、「ライザップ牛サラダ」(540円、以下全て税込価格)の売れ行きが好調に推移し、発売から74日目の7月21日で販売数が100万食を突破したと発表した。発売以来、「計画を大幅に上回る反響」(RIZAP)があったという。

「ライザップ牛サラダ」は牛丼のご飯の代わりにサラダを使用した、吉野家とRIZAPの共同開発商品。「牛丼を食べたい、でもボディメイクも気になる」というニーズを満たし、「牛丼」の要素もありながら “高たんぱく質、低糖質”を叶えた“ライザップ公認メニュー”として展開。栄養価は、エネルギー430kcal、たんぱく質30.0g、脂質27.0g、糖質12.2g、食塩相当量2.0g。7月12日からはトッピングメニュー「牛肉増し」(110円)、「納豆」(90円)、「チーズ」(110円)、「キムチ」(110円)、「野菜増し」(90円)を追加している。
「ライザップ牛サラダ」のトッピングメニュー

RIZAPは短期間で100万食を突破できた要因について、「昨今の高たんぱく質、低糖質ブームに沿った栄養価」、「筋肉をつけて健康的な美ボディを目指す女性が増えているため」、「吉野家は全国1,200店舗以上あるため、健康増進、ダイエット志向者のニーズを手軽に叶えることができた」、「SNSでも話題となったキムチや納豆、チーズ等のトッピングが奏功した」などと分析。女性や健康志向の男性から支持を受け、吉野家の新規顧客の獲得と休眠客の掘り起こしに成功したとしている。また、リピート率が高いことや、テイクアウトでの購入が多いことも特徴だという。
 
なお、吉野家では今年、3月7日発売の「牛丼 超特盛」が販売開始から約1カ月の4月8日に販売100万食を突破。同日発売の「牛丼 小盛」も5月1日に100万食を突破し、今回の「ライザップ牛サラダ」で、今年の新メニュー3商品目の100万食突破となった。