かっぱ寿司、ライブ配信で店舗の裏側を紹介、小学生向け「かっぱ寿司 夏の自由研究2020」

「かっぱ寿司 夏の自由研究」
コロワイドグループのかっぱ寿司は8月22日、「かっぱ寿司 夏の自由研究」をライブ配信で開催した。

例年に比べて夏休みの楽しみ方の選択肢が制限されている小学生に向け、“今年ならではの思い出を作ってほしい”という思いから、オンラインで参加できる「かっぱ寿司 夏の自由研究」を実施した。

「かっぱ寿司 夏の自由研究」ライブ配信の様子

「かっぱ寿司 夏の自由研究」ライブ配信の様子

 
当日は、抽選で選ばれた小学1~6年生の子ども30組が参加した。「お店の裏側をのぞいてみよう!」「カーくんVSかっぱ寿司代表・寿司職人 早く握れるのはどっち!?」「お寿司を握ってみよう」「質問コーナー」の4つのプログラムを行った。
 
「お店の裏側をのぞいてみよう!」では、普段見ることができない店舗の厨房で、かっぱ寿司の人気ネタである「まぐろ」の美味しさの秘密を解説した。
 
鮮度を保つためマイナス50℃以下の冷凍庫で保存されている凍ったまぐろの柵が登場すると、子どもたちは驚きの反応を示したそう。「赤身を解凍する水には何が入っているか?(〈1〉お酢 〈2〉塩 〈3〉砂糖)」と3択のクイズを出題すると、子どもたちは指で番号を示して回答した(正解:塩)。
 
「カーくんVSかっぱ寿司代表・寿司職人 早く握れるのはどっち!?」では、1時間で3,000~4,000個のシャリ玉を作ることができる“シャリロボット”を使ったカーくん(かっぱ寿司のキャラクター)と寿司職人で、どちらが早く10貫握れるかの対決を行った。
 
かっぱ寿司は、「オンラインでの開催でしたが、子どもたちは一生懸命メモを取ったり、積極的に質問をしたりと、楽しくも真剣に参加してくれました」としている。