ビーケージャパンホールディングスが展開するバーガーキングはこのほど、看板商品「ワッパー」において、合成着色料・化学調味料・合成香料・合成保存料などの人工的な添加物を使用しない“リアルフード”を実現。すでに全店で提供を開始している。12月1日、メディア向けに開催した発表会で述べた。

バーガーキングは、1954年にアメリカ・フロリダ州で誕生し、現在は世界100カ国以上において、17,800店舗以上で事業展開する、世界で2番目に大きなファーストフードハンバーガーチェーン。

アメリカでは2月に、防腐剤を添加していない看板ハンバーガー「ワッパー」を34日間かけて撮影したタイムラプス映像を、「The Moldy Whopper(カビだらけのワッパー)」というCMタイトルで公開し話題を呼んだ。

今回日本では、3年かけて、合成着色料・化学調味料・合成香料・合成保存料の不使用を実現したという。

ビーケージャパンホールディングスの開発担当者は、リアルフードについて「素材の味をそのまま楽しむために、シンプルで余計なものを入れない」と定義している。

まずは今回、看板商品「ワッパー」で実現し、来年以降にはワッパー以外のハンバーガー、サイドメニュー、デザートでも同じ基準で“リアルフード”への切り替えを行うという。

「シンプルな原料でシンプルにつくる“リアルフード”はおいしいと信じている。ビーフ100%のパティを直火でじっくりと焼き上げ、新鮮な野菜を店舗で毎朝必要な分だけカットしてきた」(ビーケージャパンホールディングス)。