3月12日「モスの日」にアスターの種プレゼント、モスバーガーと、モスカフェ・モスド・マザーリーフ・マザーリーフティースタイルで

モスバーガーが配布する「アスターの種」袋デザインイメージ
モスフードサービスは3月12日「モスの日」を記念し、12日・13日の二日間、「アスターの種」を全国の「モスバーガー」店舗でプレゼントする。

「モスの日」は、1972年3月12日にモスバーガー初の実験店舗を、東京・成増にオープンした事から制定された。この実験店舗は1972年6月21日に1号店「成増店」として営業を開始している。

2021年「モスの日」では、3月12日・13日にモスバーガーを利用した人に対し、各店舗200人~400人に先着で「アスターの種」をプレゼントする。実施店舗は国内のモスバーガーと、モスカフェ、モスド、マザーリーフ、マザーリーフティースタイル。一部店舗では行わない。また、対象外店舗は、大学店や競馬場店などの特殊店舗と休業中の店舗。

モスフードサービスはモスの日を、「創業の心である『感謝される仕事をしよう』という原点を思い起こすと同時に、を思い起こすと同時に、いつも 支えてくださっている 地域の方々やお客さまに感謝する日」と定めている。

1997年からは毎年「モスの日」に合わせ、植物の種や植物の栽培セットをプレゼントおり、初回の1997年にはマリーゴールドの栽培セット、昨年2020年にはミニにんじんの種を配布している。

なお、モスバーガーの“MOS”は、山(Mountain)、海(Ocean)、Sun(太陽)の頭文字をとっており、「山のように気高く堂々と、海のように深く広い心で、太陽のように燃え尽きることのない情熱をもって」との意味が込められているという。