全国旭友会は6日、高知市内のホテルで、「第20回全国旭友会総会」を開催し、79社250人が出席した。同会は、旭食品の主力仕入先経営トップとの情報交換の場として発足したもの。高知市生まれの梅原デザイン事務所代表の梅原真氏による「あたらしい価値の見つけ方」と題した特別講演にはじまり、総会では、新規会員としてヒガシマル醤油と盛田の2社が紹介された。その後、旭食品の竹内孝久社長が前期の業績報告と今期の経営方針について説明を行った。

総会開会に際して西井孝明会長(味の素社長)があいさつし、「旭食品は最大の強みである直販力、きめ細かなフォローによる地域密着の取り組みで順調な成長を果たしている。それと同時に近畿支社の移転や新大阪支店の設立などの基盤整備も着実進め、前年度は大きな増益を達成された。今年は創業94年目の年で、中期経営計画“NEXTAGE100”の締め括りの大事な年となる。既存軸、新機軸、価値軸の3つの軸で成長を果たしていく計画と聞いているが、食品企業全体への寄与で価値を伸ばすという3番目の軸に大きく期待を寄せている。今年は高知の英雄である坂本龍馬が立役者となって実現した大政奉還から150周年で、来年は明治維新150周年となる。龍馬は、着実に物事を一つ一つ築き上げていき、現実に合わないことはしないという言葉を残している。旭食品も竹内社長のもと2017年度の目標をしっかり達成してもらい、明治維新150周年を迎える2018年のいい橋渡しにしてほしい」と述べた。

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