ケイエス冷凍食品、世界のミートボール“NYスタイル”を提案

ケイエス冷凍食品の2017年秋の新商品は家庭用・業務用とも同社の得意とする“ボール”を軸に展開する。家庭用は水産原料を使った串物で串商材の品ぞろえを拡充、つくねも天ぷらに仕立ててバラエティ化を図った。デザートも和風を強く打ち出した、ごまもちのアレンジ商品を提案する。業務用は“世界のミートボール(ザ・ワールドミートボール)”第2弾として今回は汎用性のあるタレなしタイプを発売する。“ニューヨークスタイル”の提供方法を提案していきたい考えだ。

今秋の新商品は家庭用3品、業務用5品。リニューアル品は家庭用2品。ほかに家庭用「牛かつ串」は“勝つ”の語呂合わせから、受験生応援パッケージを12月~1月に数量限定で発売する。

家庭用は既報。業務用は次のようなラインアップとなった。8月10日発売、「東方屋台めぐり」は9月10日発売。

春に立ち上げた、外食をメーンターゲットとするミートボールの新シリーズ「THE WORLD MEATBALL」では「ビーフミートボール」「ハーブ・ポークミートボール」(各672g[24個]×6×2)の2品を発売。「ビーフ–」は牛肉、タマネギ入り。「ハーブポーク–」は豚肉、タマネギのほか香辛料(パセリ、オレガノ、クミン、タイムほか)を効かせた。1個約28gの食べ応えのあるサイズ。

春はソース入りの個包装(4個入)でスペイン風、イタリア風のメニューを発売したが、今回はタレなしの24個入り。アレンジによって各店舗の個性を出しやすく、調理方法も鍋のほかフライヤーやオーブンが使える。

様々なメニューに幅広く対応できるが、特に“NYスタイル”と呼ばれるミートボールの素材とソース、付け合せ–を客が自分で選ぶ提供方法に着眼した。NYには人気の専門店がある。

「アボカドチーズフライ」(300g[30個]×8×3)はチーズ入りのクリーミーなアボカド入り中具を皮で包んだ、一口サイズの揚げぎょうざ風フライ。メキシコ料理のワカモレとチップスから着想した。約1分半の揚げ調理で提供できる、外食向け時短商材。

発売5年を迎える「東方屋台めぐり」から、東南アジア料理風の蒸し餃子2品を新発売する。同シリーズは9品のラインアップとなる。

「パクチー香る海鮮包み蒸し」(400g[20個]×10×2)はエビ、イカ、すり身にパクチーを効かせた中だねを、パクチーを練り込んだ緑の彩りが映える皮で包んだ。クワイの食感がアクセントになっている。

「トムヤム香る海鮮包み蒸し」(同)はエビ、イカ、すり身にトムヤム風味を効かせ中だねを、トムヤムクンをイメージしたオレンジ色の皮で包んだ。レモングラスのさわやかな香りが特徴。

–続きは本紙で。