味の素冷凍食品は4日、東京・赤坂に7日に5年間の期間限定でオープンする餃子レストラン「GYOZA.IT」の記者発表会・試食会を同所で開催した。同店では「GYOZA」の魅力を世界に発信するとともに、「日本式餃子」を定番のビールだけでなく、シャンパンや発泡性清酒といった「泡物」を中心とした酒類などのドリンクと、おしゃれに楽しんでもらうことを目指す(店舗概要は8月25日付既報)。

発表会開催に当たり、吉峯英虎社長が登壇し、あいさつするとともに店舗のプレゼンテーションを行った。

吉峯社長は、同店オープンの背景について説明。「海外で日本食への関心が高まり、海外の日本食レストランの数は06年の2.4万店から15年は8.9万店と3.7倍に増えた。また、増加する訪日外国人の期待が日本食に集まっている。16年の訪日外国人数は前年比22%増2,404万人と大幅増。その人たちの期待が以前は“爆買い”といわれるようにショッピングにあったが、今は「日本食を食べること」が最も多く71%にものぼる(2016年国土交通省調査、複数回答)。

一方、国内では『餃子女子』『餃子バー』などが話題となり、雑誌等でも餃子特集が多く組まれるなど、餃子が一大ブームとなっている。欧州でも、フランス・パリのGYOZAバーや、イギリスのすしチェーンで餃子が出されるなど餃子が盛んに話題にのぼり、フランスの展示会における当社の出展も盛況を博した。

そうした中、当社は今年で冷凍餃子発売45周年を迎えた。2022年の50周年に向けて、世界中でGYOZAがもっと愛されて欲しいという願いを込めて、今回GYOZA IT.を提案する」など述べた。

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