「あけぼの紅鮭水煮」は、原料にアメリカのグループ会社で漁獲した紅鮭を使用。魚由来のDHA・EPA・アスタキサンチンを含む紅鮭を食塩のみで味付けし、「素材そのもののおいしさを味わえる」缶詰。原料調達から販売まで、全てマルハニチログループで一貫して行っているという。
〈冷食日報 2019年5月29日付〉
マルハニチロ「あけぼの紅鮭水煮」
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近年の冷凍食品をめぐる情勢は、共働き世帯の増加や家族構成の変化、また飲食店や量販店の惣菜売場の多様化によって需要が増加しています。一方で、家庭用冷凍食品の大幅値引セールの常態化はもとより、原料の安定的調達や商品の安全管理、環境問題への対応など課題は少なくありません。冷食日報ではこうした業界をめぐるメーカー、卸、そして量販店、外食・中食といった冷凍食品ユーザーの毎日の動きを分かりやすくお伝えします。
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