ニチレイフーズ値上げ、「本格炒め炒飯」など家庭用冷凍食品を8月から

ニチレイフーズ「本格炒め炒飯」
ニチレイフーズは4月26日、家庭用冷凍食品の一部商品を8月1日納品分から値上げすると発表した。

「本格炒め炒飯」を含む約70%(売上ベース)の商品が値上げ対象となる。値上げ幅は約8~20%。

【関連記事】ニチレイフーズ “炒めてきた時間は、誰にも負けない。”「本格炒め炒飯」発売20周年、冷凍炒飯に正面から向き合う〈ブランドの創りかた〉

世界的な食料需要の増加に加え、海上運賃の大幅上昇、動燃料費などの高騰、急激な為替変動などを背景に、原材料価格の高騰が続き、自助努力だけではコスト吸収の限度を超える状況にあるという。品質を維持し、安定供給するためには出荷価格の改定が必要と判断した。

ニチレイフーズは2021年11月1日に家庭用と業務用の一部商品でそれぞれ約4~8%と約3~10%、今年3月1日に家庭用農産品で約8~15%、4月1日に業務用で約4~10%、それぞれ値上げを実施している。2021年11月に供給体制の安定を優先して値上げを見送ったタイのチキン製品は今回の価格改定の対象に含まれる。

〈冷食日報2022年4月27日付〉