国税庁が発表した資料を基に、平成27年度の都道府県別の酒類消費数量を品目ごとに整理した(資料面に順次掲載)。数量が大きく増加したウイスキーでは、朝の連続テレビ小説「マッサン」が放映されたことによる効果が顕著に表れた。また、北陸新幹線開業により石川県の清酒消費量が飛躍的に増えたことも注目の一つ。しかしながら甲乙焼酎や発泡酒、その他の醸造酒などでは減少が気にかかる。都道府県別では東京都の酒類消費量がトップで5.2%増、次いで千葉県で4.9%増。1人あたり消費量でも東京がトップで、年間108.7L。次いで高知県が100.0L。3ケタの消費があるのは2都県のみとなっている。(以下、本紙にて)