6月の総務省の消費者物価指数によると、酒類は9品目中、2品目で前年からマイナス。酒税法の改正の影響で、マイナスになったものは価格が上下しづらいワインのみ。前月ではマイナスは無く、東京都区部でも同じ傾向。

また、同じく小売物価統計をみると、概ね「▲」が無くなり、清酒、焼酎、ビール類では酒税法の改正の影響が色濃い。一方で、チューハイの値上がりは1ケタで収まっており、こちらの統計からもビール類からチューハイへの流入が予測できるものとなった。

ワインは国産・輸入共に大きな価格変動があるものの、こちらは酒税法の改正の影響ではなく、昨年7月に対象商品を変更したため。