(大阪発)雲海酒造は27日、大阪市北区の新梅田食堂街の女神広場で、本格芋焼酎「木挽BLUE」のサンプリングを実施した。アルコール度数20度の100mlペットの2本セットを1,500個用意。また、同食堂街で「木挽BLUE」が飲める店の情報を掲載し、1杯無料のお試しチケット3枚が添付されたチラシも一緒に配布した。「木挽BLUE」は今年の3月21日に、九州エリア限定から全国発売をスタートしたが、計画比を大幅に超えて好調に推移しているという。大阪支店の坂元康寿支店長は要因について、「お客は潜在的に飲みやすい芋焼酎を探していた。最初は若い層がターゲットで、女性にも飲める商品として開発したが、幅広く受け入れられた。“そば雲海”並みを目指しているが、手ごたえは十分にある」と強調する。

新梅田食堂街には食業態約80店が出店しており、「木挽BLUE」はそのうち39店で採用されている。「39店でしっかりと継続させたい。年明け早々には第2弾を実施する」という。アルコール度数25度と20度の商品があるが、「“木挽BLUE”の飲みやすさが一番伝わるのは20度のロック」ということで、サンプリングには20度の方を選んだ。

大阪では昨年、大阪市北区のディーズスクエアで「そばソーダサンプリングセット」を配布した。「木挽BLUE」のサンプリングイベントを業務店と連動して実施するのは今回が初めてとなる。新梅田食堂街を情報発信の場と捉えてサンプリングに取り組んでいるとし、「北新地を含めたキタを制覇したい」と意気込みを語る。

〈酒類飲料日報2017年10月30日付より〉