池光エンタープライズは中華料理店での青島ビールの販売を強化する。3年前に取扱いを開始したが「中華料理店にあまり入っていない。これはあるべき姿からかけ離れていると感じた」(岸田康宏常務取締役営業本部長)。そこでこの間、「中華料理もっと向上委員会」などと連携して、青島ビールをPRしてきた。

11月30日には、青島ビールスペシャルアンバサダー発表会を、牛込神楽坂の「月下爐」(ゲッカロウ)で開催した。アンバサダーには①好吃族、照誠之助氏(中華料理もっと向上委員会)②BUBBLE-B、中島敦氏(作曲家、全日本麻婆豆腐愛好連盟会長)③キンちゃん(ネット「Cチャンネル」でメイク、旅行、中国語などの動画をアップ。福岡のテレビなどでリポーターもつとめる福岡在住の留学生、山西省出身)④家庭で作れる中国料理教室を開催している中国料理研究家の大坪洋美さん――の4氏を任命した。認定証には「“中華料理を食べる時は、青島ビールを飲もう!”をどんどん広めていって下さい」と記載されている。

会場の「月下爐」では、普段はメニューにない、地元でしか食べられない山東料理と、青島ビールとのマッチングを楽しんだ。岸田常務は「青島ビールは不思議なくらい特徴がないのが特徴。中華料理には辛い、甘い、酸っぱいなど、あらゆるバリエーションがあるが、これらすべての料理の特徴を邪魔せず、逆に引き立てる名脇役となっている。そして、絶妙な薄さと炭酸の弱さ。中華料理は、次から次へと様々な料理が出てくる。だから、飲んでも腹に溜まりにくいビールである必要がある。つまり、いくらでも飲める、食べられる。中華料理を食べる時のために造られたビールだ。私には夢がある。本土には青島ビールの樽生がある。ぜひ、それを日本でも飲みたい。ボリューム的にまだ足りないので皆様のご協力を得たい」と訴えた。

〈酒類飲料日報2017年12月5日付より〉
中華料理店での青島ビールの販売を強化―池光エンタープライズ