〈「ビームハイボール」、ローストチキンとの相性抜群〉

都営大江戸線勝どき駅を出て徒歩3分、下町の雰囲気の残る路地に、そのお店はあった。気軽にローストチキンとビームハイボールを楽しめる、その名も「チキンカントリー」だ。界隈は高層マンションが立ち並び、若いファミリーが急増、新しいカルチャーを形づくっていると評判の街だ。

〈関連記事〉
クローズアップ 輸入ウイスキーNo.1ブランド「ジムビーム」〈上〉現段階のマーケティングと、それに至る軌跡
クローズアップ 輸入ウイスキーNo.1ブランド「ジムビーム」〈中〉 2018年、新たなステージに駆け上がる

お酒はもちろん飲めるが、ファミリー層を取り込んでいるのが特徴だ。ローストチキンや唐揚げは子どもたちの大好物。ママ会の常連も多い。夜は仕事の疲れを癒しにサラリーマンが扉を開ける。

「老若男女、3世代が楽しめることを意識しているという意味では郊外型の店舗と言っていいかもしれません」とお店を立ち上げた店長の永田博之さん(写真)。いま、永田さんと書いたが、もっぱら愛称の「きんちゃん」と呼ばれている。きんちゃんは、ディズニーランドでカヌーのキャストを務めていたことがあり、その接客ノウハウはディズニーゆずりだ。被りモノやディズニーのDVD をそろえるなど、子供が楽しめる工夫が随所に施してあり、おしゃべりに夢中なママを力強くサポートする。ママはリピーターになること請け合いだ。
チキンカントリー店長・永田博之さん

チキンカントリー店長・永田博之さん

老若男女に愛されるローストチキンは、1羽丸々をじっくり1時間かけて丁寧に焼き上げる。目の前で豪快にカットしてくれるので目で見ても楽しめる。都内では滅多に味わうことのできない鹿児島・知覧鶏を使った貴重な「砂肝」の刺身も人気メニューだ。

ローストチキンだが、これがビームハイボールと相性抜群だ。「氷多め、超炭酸で仕上げる。炭酸が強いというのが胆。キレがすごく良くてさっぱり爽やか。口に運ぶごとに脂をウォッシュアウトして、またチキンのおいしさを味わえる。お店でイチオシのお酒です」。

もちろんザ・プレミアム・モルツも角ハイボールもオンメニューしているが、ビームハイボールのさっぱりした味わいが好評で、1杯目からずっと飲み続ける方も多いとか。

クローズアップ 輸入ウイスキーNo.1ブランド「ジムビーム」〈下〉 チキンカントリー(東京都中央区勝どき)

「カロリーを気にされるママさんは1杯目からこれですね。バーボンというと、アルコールが強いイメージがありますが、ローラさんのCM などを通じて、軽やかで飲みやすいということが浸透しています」。

飲用時品質を徹底するのはサントリーと同じだ。「おいしい一杯を出すことに情熱を注ぐ。そうでないとお替わりしてくれませんから。レシピを遵守して、カットレモンは軽く搾って先に入れる。氷をたっぷり入れて、超炭酸を逃がさないようにゆっくり斜めから注ぐ。そしてジョッキから細かい泡が立ち上っている状態でスピーディーにお客様にお出しします」。

ぜひ、ローストチキンとビームハイボールの相性を確かめに、家族で、あるいは職場の仲間と、足を運んでいただきたい。きんちゃんやげんぞーさん(料理長の高橋政一氏)たちが笑顔で迎えてくれるはずだ。

【チキンカントリー】場所=東京都中央区勝どき4-4-9の2階、TEL03-6204-2904、営業時間=平日・土曜15~24時、火曜日定休。堀ごたつ座敷個室あり。ローストチキンカントリー=ハーフサイズ980円、1羽丸焼き1,800円▽さつま知覧鶏のお刺身の盛り合わせ=3種盛り1,280円、7種盛り2,100円▽ビームハイボール480円、角ハイボール480円など(全て税別)。

〈酒類飲料日報2017年12月19日付より〉

クローズアップ 輸入ウイスキーNo.1ブランド「ジムビーム」〈下〉 チキンカントリー(東京都中央区勝どき)

〈関連記事〉
クローズアップ 輸入ウイスキーNo.1ブランド「ジムビーム」〈上〉現段階のマーケティングと、それに至る軌跡
クローズアップ 輸入ウイスキーNo.1ブランド「ジムビーム」〈中〉 2018年、新たなステージに駆け上がる