菊正宗酒造は2月24日、神戸市東灘区の嘉宝蔵の構内および菊正宗酒造記念館で、第13回目となる「蔵開き2018」を開催した。約7000人が来場するなど大盛況だったため、今回は初めて入場制限を設けた。

会場入口では「生酛しぼりたて新酒」の振舞酒を提供し、昨年11月にオープンした「樽酒マイスターファクトリー」の見学会を新たに実施。恒例の酒樽の制作と、こも巻き作業の実演も行った。福袋は昨年より300袋多い1800袋を用意したが、1時間半で完売となった。

有料試飲は長蛇の列となり、「百黙」や超特撰「嘉宝蔵雅」といった高級酒を300円で提供し、限定1000杯で升に入れた樽酒も販売した。

〈食品産業新聞 2018年3月12日付より〉

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