アサヒグループホールディングスは義援金として3,000万円を寄付することを発表した他、自治体への飲料水の物資支援なども合わせて発表している。
キリンはキリンビールグループやキリンビバレッジグループ、メルシャングループを代表し、北海道庁に3000万円の義捐金を寄付。また同社北海道千歳工場が所在する千歳市には「災害時における救援物資提供に関する協定」を提供している北海道キリンビバレッジから飲料水(2LPET)約5,000本を提供した。
サッポロホールディングスは10日に義援金として3,000万円を寄付することを発表しており、また、地震発生翌日の7日にはすでに物的支援の発表も行っている。
サントリーホールディングスは7日に災害見舞金として1億円を拠出することを発表している。
〈酒類飲料日報 2018年9月12日付より〉
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