〈19年1月から全国展開、19年内に1万店の目標〉
アサヒビールは、本年10月から首都圏と外食チェーンで先行して、本格芋焼酎「金黒」の炭酸割りを「金黒タンサン」と命名し、新たな飲み方提案として専用グラスと共に展開している。

炭酸で割ることで爽やかさが増し、すっきりと飲みやすくなるという。キャッチーなネーミングとインパクトのあるロゴが評価を得て、採用する飲食店が急増している。2018年内に2,000店の取扱いを目指し、19年1月から全国展開する。19年内に1万店を目標とする。
「金黒タンサン」専用グラス

「金黒タンサン」専用グラス

「金黒」は、17年4月に発売、“芋とろ火焚き贅沢蒸溜”製法を採用することにより、ニーズの高い「厚みがあり、かつキレのある味わい」を実現した。18年11月末現在で約6万5,000店の飲食店で取り扱いがある。
 
同社担当者によると「今年は“金黒ハイボール”として、炭酸との相性の良さを訴求していたが、なかなか認知度を上げることが難しい。そこで“ウィルキンソンタンサンンとの連動”や“キャッチ―で目立つこと”を追求して、“金黒タンサン”というネーミングを開発した。ポスターなどでレトロな文字デザインが評判を得ている」としている。おすすめの飲み方は「オリジナルに開発した430mlグラスに、80mlの金黒を入れて、氷を入れて、ウィルキンソンタンサン160mlを注ぎ、1対2にするようにする」。
 
〈酒類飲料日報 2018年12月4日付より〉