新潟県酒造組合は3月9日と10日の2日間、新潟市中央区の朱鷺メッセにて「にいがた酒の陣」を開催した。

同イベントは1つの県の酒造組合が開催するイベントとしては最大となるイベントで、2004年から始まり今年で15回目(2011年は東日本大震災により中止)。新潟県内の83社が出展し、2日計で14万1,611人が来場した。

また、来年から同イベントはチケット制のイベントとして運営され、その旨を知らせるチラシも来場者に多く配られた。県外からの来場者は「毎年参加しているが、ここ数年で参加者が多くなりすぎて事故が起こるんじゃないかとヒヤヒヤしていた。チケット制に切り替わるとのことで、多少混雑も緩和されるのではないだろうか」と語った。

また、同組合の大平俊治会長はチケット制導入に至った理由などを開会式で参加者に説明。「開始した当初は人が入るのか心配だったが、現在では14万人超の来場者を数えるまでになった。しかしながら飲みすぎて体調を崩す人が増えた他、安全性を確保する意味で次回よりチケット制を導入することとなった。今回がこれまでの運営方法では最後となるが、飲み過ぎには注意し、夜には新潟の街に繰り出して大いに楽しんでもらいたい」と話した。

〈酒類飲料日報 2019年3月12日付〉