財務省貿易統計によると、令和元年7月の日本産酒類の韓国向けの輸出数量は8,676klとなり、前年比14.4%増となった。数量は増加となっているが、金額は8億2,410万円で8.9%減。ビールの単価の下落が主な要因。1~7月の累計では数量8.3%増、金額5.8%減。

前月比では数量5.6%減、金額7.9%減といずれも減少している。

品目別に見ていくと、最も多いビールは7,931klで前年比18.6%増、前月比6.7%減。金額は6億3,943万円で前年比7.1%減、前月比では8.1%減となっている。累計では数量9.7%増、金額9.7%減。

次いで数量の多いその他の醸造酒は330klで36.4%増、前月比も5.7%増となりいずれも増加。金額についても同様。累計も数量が20.3%、金額が7.7%増。

清酒は261klで前年比17.6%減。前月比が0.9%増とほぼ横ばい。ただし金額では前年比19.6%減、前月比18.8%減といずれも20%近い減少となっている。累計でもマイナスで数量8.4%減、金額0.4%減となっている。

〈酒類飲料日報 2019年8月30日付〉