日本盛は2月15日正午から、「日本盛 オーク樽 純米酒〈8年熟成〉500ml」(税・送料込5,500円、アルコール度数18度以上19度未満)を、同社オンラインショップにて200本限定で発売する。2011年に若手社員から選抜されて発足した「新商品開発プロジェクト」で生まれた新タイプの樽熟成日本酒。

洋酒を思わせるような「芳しい木の香り」と日本酒の「ふくよかな甘み」が相まった、まろやかで奥深い芳醇な味わいが特徴で、口に含むとオーク樽ならではの華やかで芳しい香りが広がる。透明瓶で、「洋酒のような琥珀色」を目で見ても楽しむことのできるパッケージを採用した。化粧箱(カートン)入りで、ギフトにも適する。

開発メンバーの櫻井崇弘氏は「当時は入社4年目で、日本酒の飲用機会を増やすため、リキュールの開発などを担当していた。ただ、リキュールは香りも味も日本酒と離れてしまうため、もう一歩日本酒に近いものが造れないかと悩んでいた。当時流行りだしていたウイスキーのハイボールからヒントを得て、杉樽ではなくオーク樽に日本酒を寝かしてみようとチップを入れて造ったのがきっかけ。想定以上に美味しいお酒が出来た。夜のリラックスタイムやちょっと贅沢なお酒を飲みたい方に楽しんでいただけたら」とコメントしている。

商品開発室課長の髙野将彰氏は「“究極の嗜好品”としての日本酒の美味しさと世界観を追求して出来た商品」と説明。「日本酒だからこそ表現できる新しい美味しさ・飲用スタイル・世界観の醸成」を切り口に、様々な角度からコンセプトを練り、試行錯誤を繰り返したという。「家飲み」や「おうち時間」が増える中、「時間を楽しむ日本酒」として訴求する。
髙野氏、櫻井氏

髙野氏、櫻井氏

 
〈酒類飲料日報2021年2月16日付〉