女性審査員によるワイン品評会「サクラアワード2021」はこのほど、第8回目となる審査会を終えた。

今年は遠距離移動を避けたいと、東京・大阪の2会場で実施。「東京集中型でなく、国内全域から広くワイン業界に携わる方々に集まっていただきたいとの思いを貫いた」(審査責任者田辺由美氏)。

さらに参加審査員数を昨年の延べ560名から186名に減らし、スペースを確保。1.8mのテーブルに着席一人とし、審査員は可動式フェイスシールドと不織布マスクを着用。試飲の際のみマスクを外すが、試飲はフェイスシールド下で行うなど、独自の感染拡大防止ガイドラインに基づいて実施(詳細は同アワード公式サイトから)。取材や参観も取りやめた。

今回のエントリー数は、世界32カ国から過去最多となる 4562アイテム。国産ワイナリーからのエントリー数も過去最高の360アイテムだった。受賞ワインは、国際女性デーの3月8日に同アワード公式サイトで発表。「ダイヤモンドトロフィー」と「特別賞グランプリ」は3月20日に発表される。

「審査会の最大の目標は、受賞ワインをはじめワインの消費拡大、ワインを売ってもらい、買ってもらい、飲んでもらって、消費量を上げること。ワイン業界活性化の一助となるべく尽力したい」と、販売協力会社135社らと共に、受賞ワインフェア開催などの拡販活動も実施。

2月24日には名畑主催「食王(ショッキング)」に受賞ワインブースを設置するほか、5月25日開催の「ワインコレクション関西」にもブース出展する。2月17日~19日に幕張メッセで開催された「スーパーマーケットトレードショー」でも「手づくりNIPPON」ブース内に「サクラアワード受賞日本ワインコーナー」を設置した。

◆「SAKURA AWARDS」(サクラアワード)公式サイト