ラトックシステムは8月4日、8月18日に「もろみ日誌クラウドオンラインセミナー IoTは酒造りの現場をどう変えるのか」を開催する。参加費は無料で事前登録制。

今回のセミナーでは「もろみ日誌クラウド」で、品温管理をシステム化することで日常の作業がどう変わるのか、実際にデモンストレーションを交えて紹介する。 

同社は「日本酒は酒造りの中でも大量生産や自動化が難しく、職人は昼夜を問わず多くの作業をこなしながら経験に基づいた判断を行っている」としつつ、「高齢化や人材不足が進む酒造現場では、機械にまかせられるところを自動化し、職人の負担を減らしながら酒造りに集中できる環境づくりが急務となっている」と課題を説明する。その上で「そのような対策のひとつとして挙げられるのが、品温管理のIoT化だ。これまで蔵に足を運んで人の手でおこなっていた品温管理や記録を、自動や遠隔操作でおこない負担を減らす」としている。 

また、「理屈はわかるけど本当に効果があるのか」「やり方を変えることでかえって手間がかかるのではないか」という声もあることを踏まえ、今回のセミナーではデモンストレーションを通してそういった疑問・不安を解決する狙いがある。 

◆「もろみ日誌クラウドオンラインセミナー」申込ページ

〈酒類飲料日報2022年7月27日付〉