日本ハム・ソーセージ工業協同組合(日本食肉協議会委託事業)が発表した2017年10月の食肉加工品生産量によると、ハム・ソーセージ類の生産量は5.5%増の4万7,071tとなった。前年10月に工場稼働の関係で4.4%減と減少した反動もあって大きく増加した。

品目別の動向をみると、ハム類では、ロースハムが3.7%減も、ラックスが11.3%増加、その他のハム(鶏肉を使った単味品を含む)が118.9%増と倍増しハム類合計では5.7%増となった。ソーセージ類は、ウインナーが8.7%増、フランクフルトが4.1%減、ボロニアが7.6%増、無塩漬が1.8%減、合計では6.8%増となった。

ベーコン類はベーコンが7.2%増、ショルダー8.5%減、合計では6.4%増加した。また、プレスハム類は10.8%減少した。その他では、ハンバーグ類は前年に2割増加したものの、7.1%増とさらに前年を上回った。1~10月累計では、ハム類は6.2%増、ソーセージ類2.3%増、ベーコン類が4.2%増、プレス類が6.4%減、合計では2.8%増の45万2,158tだった。その他ではハンバーグが5.5%増、やき豚は5.7%増となった。

〈畜産日報2017年12月21日付より〉