〈最優秀賞に鹿児島・ダイユー第2農場出品牛、金井畜産が単価4,162円で購買〉
第20回南港市場系統農協肉牛枝肉共励会(主催=関西系統農協畜産物販売連絡協議会、大阪市食肉市場)が16~18日、大阪市中央卸売市場南港市場で開催され、岡山、宮崎、長野、熊本、大分、鹿児島、鳥取、佐賀、徳島の各県から黒毛和種94頭が出品された。最優秀賞には鹿児島県のダイユー第2農場の出品牛が選ばれ、金井畜産がkg 単価4,162円で購買した。

18日に開催された褒賞授与式では、主催者を代表して関西系統農協畜産物販売連絡協議会の藤部亮一会長が、「枝肉相場がここ数年、高値相場となっていたが、近年はやや軟調に推移する一方、素牛の高騰、生産コストの増加という深刻な状況が続いており、生産者にとって大変な苦労と負担になっている。当協議会は関西地方における農耕畜産物の販売事業の発展に寄与することを目的としており、これからも生産者の収益増加につながるようさまざまな事業に取り組んでいく」とあいさつした。

受賞各賞と購買者は以下の通り。

▽最優秀賞=鹿児島県、ダイユー第2農場(A5、月齢32.0ヵ月、枝肉重量509.0kg、単価4,162円)購買者金井畜産
▽優秀賞=佐賀県、田中政弘氏(A5、28.9ヵ月、521.4kg、3,501円)阪南畜産
▽同=佐賀県、桑原畜産(A5、31.1ヵ月、566.6kg、3,200円)エスフーズ
▽同=熊本県、出口畜産(A5、28.7ヵ月、514.2kg、2,803円)吉尾章一氏
▽優良賞=鳥取県、藤井英樹氏(2,915円)阪南畜産
▽同=岡山県、国富美喜男氏(2,898円)阪南畜産
▽同=大分県、尾道一太氏(2,656円)エスフーズ

〈畜産日報 2018年7月19日付より〉