〈今春からハム・ソー13アイテム、調理食品37アイテムの新商品を投入〉
伊藤ハムは1月23日~24日の2日間、西宮市内の本社で「春の新商品商談会」を開催した。23日に本社で業界紙向けの説明会を行い、米田雅行常務取締役加工食品事業本部事業本部長、春名公喜執行役員加工食品事業本部事業戦略統括部部長兼マーケティング部部長らが出席した。

今春は「価値の向上」「健康志向」「簡便志向」の3つの切り口で新商品・リニューアル品を提案。ハム・ソーでは新商品13アイテム・リニューアル品19アイテムの計32アイテム、調理食品では新商品37アイテム、リニューアル品24アイテムの計61アイテムに上っている。

「価値の向上」では、「The GRAND アルトバイエルン」を4本入り×2連の適量使い切りタイプで発売。また、「ベルガヴルスト」から若年層をターゲットにした新フレーバー「レッド・チリ」を投入するほか、買い置き需要への対応、有名料理人監修などといったさらなる“価値”を提案する商品を紹介した。

健康志向では、サラダチキン売り場の活性化を図るビッツタイプのチキンソーセージ「サラダチキンビッツ」、「糖質0&食塩25%カット ベーコン」などを提案。

簡便志向では「8種具材豚汁」などスタンディング袋のままレンジ調理ができるおかず10品をそろえた新ブランド「おかずプラス」シリーズ、レンジ調理と常温保存に対応した「レンジでごちそう」シリーズから「牛すじ黒カレー」を投入している。
袋のままレンジ調理できる「おかずプラス」シリーズ

袋のままレンジ調理できる「おかずプラス」シリーズ

このほか、会場では発売85周年を迎える「ロイヤルポールウインナー」、発売45周年を迎える「パルキー」を紹介。「ロイヤルポールウインナー」ではキャンペーンを実施して、新たなファン作りに取り組み、「パルキー」ではパッケージのリニューアルと2個バンドル商品で下段展開を目指す。今期の新商品商談会は本社会場のほか、1月下旬から2月上旬にかけて東京、東北、九州、名古屋、金沢、北海道の各エリアで行い、計1,900人の来場を見込んでいる。
 
〈畜産日報 2019年1月25日付〉