JA全農ミートフーズ(福田武弘社長)は7月5日、東京食肉市場で第21回全農肉牛枝肉共励会を開いた。

今回の共励会には16都県から和牛去勢190頭、和牛雌79頭、交雑種31頭の計300頭が出品され、審査の結果、名誉賞には宮城県の佐々木敏朗氏(みやぎ登米)の出品牛(和牛去勢、A5、枝肉重量570kg)が選ばれ、その後のセリでキロ単価1万1,111円で小川畜産興業が購買した。

また、和牛去勢の最優秀賞には、福島県の上野広行氏(ふくしま未来)の出品牛(枝肉重量615kg、A5)で単価5,000円でコシヅカが、和牛雌部門の最優秀賞には山形県の片倉雄一氏(みちのく村山、537kg、A5)で単価5,330円で(株)ウスネが購買した。交雑種の部の最優秀賞には青森県の坂田文子氏(ゆうき青森、656kg、A5)で単価2,199円で小川畜産興業が購買した。

和牛去勢の部の平均枝肉重量は575kgで平均単価2,577円、和牛雌の平均枝肉重量は492kgで平均単価2,624円、交雑種の部は621kgで単価1,620円だった。

和牛去勢の部の優秀賞(3点)は、
▽宮城・村田ファーム(686kg、A5)単価3,205円でふじなわが購買
▽佐賀・中山裕(637kg、A5)3,473円で丸富商店
▽宮城・笹谷(712kg、A5)単価2,987円でエスフーズ
――ほか優良賞7点。

和牛雌の部の優秀賞は、
▽佐賀・中山駿(539kg、A5)で3,311円でウスネ
――ほか優良賞4点。

交雑種の部の優秀賞は、
▽栃木・小池畜産(644kg、B4)で1,814円でエスフーズ
――ほか優良賞1点。

〈畜産日報 2019年7月8日付〉