日本アイスクリーム協会は18日都内で、第42回アイスクリーム類製造業衛生功労者協会会長賞の表彰式を開催し、アイス製造の衛生品質向上に特段の功績のあった23人を表彰した。

席上、挨拶に立った野口純一会長(森永乳業副社長)は、同協会が衛生品質向上による消費者の安全・安心確保に最優先に取り組んでいることを改めて強調し、受賞者に対し「今後も業界のさらなる発展に精進してほしい」と力強く呼びかけた。

来賓挨拶では、日本乳業協会の宮原道夫会長(森永乳業社長)らが祝辞を述べ、17年度のアイス市場(メーカー販売金額)が、東日本の8月以降の天候不順の影響を受けながらも、上期は前年比1%増と善戦し、年間で5年連続の最高売り上げ達成に向け業界一丸となって取り組んでいること、こうした勢いを支えているのは、各社が製造技術を駆使し客のニーズを満たす特徴ある商品作りを果たしてきた結果だと強調。「後進の指導にも尽力を」との言葉に、全員が今後の取り組みに思いを新たにした。

受賞者は次の通り。園田雅朗(丸永製菓)、石川武幸(フタバ食品)、米田広則(ロッテ)、水野和之(フタバ食品)、清水正直(赤城乳業)、増田勝巳(グリコ千葉アイスクリーム)、横山光則(明治)、佐々木徹(冨士乳業)、本田久治(フタバ食品)、小山慎次(オハヨー乳業)、長谷川正文(冨士食品工業)、室伏尚子(B‐Rサーティワンアイスクリーム)、石井信幸(ユーロインターナショナル)朝枝勲(やまひろ)、土性通(三重グリコ)、高幣勇二(日進乳業)、松下顕正(ロッテ)、矢守義徳(同)、有田庸司(田中食品)、松元智子(ハーゲンダッツジャパン)、永渕終始(森永デザート)、坂田昭彦(日豊食品工業)、永井幸利(丸永製菓)

〈食品産業新聞 2018年1月25日付より〉