ハーゲンダッツ「赤い実はじけた恋の味」 初恋がテーマ、教科書掲載の物語「赤い実はじけた」に着想

ハーゲンダッツジャパン「赤い実はじけた恋の味~マスカルポーネ&ベリー~」
ハーゲンダッツジャパンは、クリスピーサンド「赤い実はじけた恋の味~マスカルポーネ&ベリー~」を、11月13日から期間限定で全国発売する。 

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1992~99年に小学6年生の国語の教科書(光村図書出版)に掲載された「赤い実はじけた」(作者・名木田恵子)の物語に着想を得て開発したもので、初恋がテーマ。

甘く華やかな香りが楽しめるタヒチバニラを加えたマスカルポーネアイスクリームに、甘酸っぱいベリーソースを入れ、マスカルポーネチョコレートコーティングで包み込み、サクサクとしたホワイトウエハースでサンドした。

恋に気づく前の真っさらな気持ちを表現した白いアイスクリームの中から、恋心に気づいてキュンとした瞬間を表現した真っ赤なベリーソースが現れ、あの頃の“甘酸っぱい初恋”をイメージした味わいが楽しめる。インパクトある商品名、そして想像をめぐらせながら味わう、まさに大人のアイス。60ml、税抜272円。

〈食品産業新聞 2018年10月1日付より〉