発売前の「雪見だいふくほうじ茶」を2日間限定で無料提供/有楽町「雪見だいふくほうじ茶屋」

「雪見だいふくほうじ茶屋」イメージ
〈「お~いお茶 ほうじ茶」も無料で〉
ロッテは、伊藤園とコラボしたアイス「雪見だいふくほうじ茶」と「お~いお茶 ほうじ茶」を無料提供する「雪見だいふくほうじ茶屋」を、東京・有楽町に11月3~4日の2日間限定でオープンする。都会の真ん中でいち早く紅葉気分を味わいながらの、アイスとお茶のプレゼントは、大きな話題を呼びそうだ。

「雪見だいふくほうじ茶」(アイスミルク、47ml×2個、税抜180円)は11月5日発売。ほうじ茶餡が真ん中に入ったほうじ茶のアイスを、白いおもちで包んだ仕立てとなっている。使用する茶葉は伊藤園の茶師が監修し、「ほうじ茶の味わいを最後までしっかり堪能できる」(ロッテ)。

「雪見だいふくほうじ茶屋」開店に先立ち開催した発表会で挨拶した、ロッテ社ロッテノベーション本部ブランド戦略担当アイス企画課の北村考志氏と、伊藤園仕入部仕入一課課長の横道泰隆氏は、季節感、素材にこだわり作り上げた「雪見だいふくほうじ茶」への思いを話しながら、ほうじ茶と一緒に味わいながらホッとしたひとときを過ごしてほしいとアピールした。

左=ロッテ・北村氏、右=伊藤園・横道氏

左=ロッテ・北村氏、右=伊藤園・横道氏

なお、2個入り「雪見だいふく」は、これまで秋冬しか販売していなかったが、今年から通年販売を開始。話題にもなり、店頭に並ぶ期間も従来より3カ月以上伸びて売り上げが急拡大している。今年の販売は年間で100億円の大台にのる見込みで、本番の冬商戦に向けアクセル加速中だ。今回の「雪見だいふくほうじ茶」は、通常商品の130円に対し180円の付加価値品であり、開発への意気込みも感じられる商品となっている。

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【「雪見だいふくほうじ茶屋」概要】
場所=有楽町ルミネパサージュ (東京都千代田区有楽町2丁目5-1)
オープン日時=2018年11月3~4日 11:00~19:00予定