明治は、夜の間食に適した低カロリータイプの「明治〆(シメ)のヨーグルト」を2月5日全国で発売する。インパクトある墨文字、大文字の毛筆書きの商品名とパッケージが、店頭で目立つことは間違いなく、話題化にも関心が集まる。

同商品のキャッチコピーは「1日の〆にサクッと小腹満足」。夕食後から就寝前の小腹が空いた時の食シーンを想定し、1カップ180g当たり89kcalで、同社の「明治北海道十勝まろやかヨーグルト」と比較し、製品100g当たりのカロリーを44%カットした。4パッケージには44%カットの文字も大きく表示し、カロリーが気になる人の1日の〆(シメ)の1品として打ち出していく。

180gは大きいと感じる女性は少なくないが、アルコールをあまり飲まない男性が増える中で、夜間の小腹満たし需要は潜在的にあるとみられ、同社はターゲットを「夕食後~就寝までの間に間食をする男女を中心に」と定め、夜食べたいが健康を意識する人へ向けて発信していく考えだ。

爽やかな酸味の発酵乳。180g、税別110円。

なお同社は「明治ブルガリアヨーグルト」でも、プレーンの食べ方提案の一つに「〆(シメ)ヨーグルトパフェ」を展開しており、朝食時に偏りがちなプレーンヨーグルトの食シーンの拡大に意欲的に取り組んでいる。今回の「〆のヨーグルト」も「夜」の食シーンを掘り起こしていく狙いがあるとみられ、商品動向に注目だ。