野田聖子衆議院議員が代表呼びかけ人となる「乳児用液体ミルクの普及を考える会」報告会が去る2月7日、衆議院会館で開かれ、関係団体、省庁ら約50人が出席する中、江崎グリコと明治が、それぞれ液体ミルクの商品化、普及へ意気込みを示した。

同会は定期的に開かれており、今回は1月31日に液体ミルクの製造を厚生労働省が承認したことの報告と、昨年11月日本栄養士会が発表した「赤ちゃん防災プロジェクト」進捗状況の報告がポイント。

メーカーの登壇時間では、江崎グリコがほぼ完成している液体ミルクの商品概要と試飲紹介、続々と届く発売を待ち望む親たちの声を報告し、試飲した野田議員らからの「おいしい」との感想に、「災害時だけでなく日常使いで子育て課題に向き合うべく、しっかり普及していく」と意気込んだ。明治も「可能な限り早く製品化に努める。業界あげて普及できるよう取り組んでいく」と意欲を示した。